Instruction/ maintenance manual of the product CLP-152 Yamaha
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取扱説明書 このたびは、ヤマハ・クラビノーバを お買い求めいただきまして、 まことにありがとうこざいました。 クラビノーバ.
「はじめに」では、クラビノーバの特長や、お使いになる上でのご注 意、読みたいページの見つけかた、各部の名称とはたらきなどにつ いて説明し.
正しくお使いいただくために ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 付属 品 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 特長 ‥‥‥.
2 音のエチケット ●椅子・BC-8 ●取扱説明書(本書) ●保証書 ●ご愛用者カード 次のような場所でご使用になりますと、故障などの原 因となります.
3 ◆ AWM音源により、リアルで高品位な表現が可能です。 ◆ 最大28音(CLP-152/153) 、最大32音(CLP-154) の同時発音により幅広い演奏表現が可能です。 ◆ ピ.
4 設置場所が決まりましたら、ペダルの下のアジャスター を回して、ペダル部を床面に固定させてください。 アジャスターが固定されていないと、.
5 ① キーカバー兼譜面立てを、止まるまでゆっくり起こし ます。 ② 譜面止めレールを、止まるまで下に開きます。 ① 譜面止めレールを、止まるま.
6 POWER ① ⑩ E. PIANO 32 280 120 TEMPO MIN MAX MASTER VOLUME METRONOME PIANO CLAVINOVA TONE ORGAN HARPSI- CHORD PLAY REC RECORDER DEMO MIDI / TRANSPOSE POWER E0 C1 C2 C3 C4 B3 F0 ⑫ デュアル.
7 CLP-152 C6 C5 G6 デュアルで右側の音色を 1オクターブ上げる鍵盤 →20ページ C7 C6 C5 →15ページ ソフトペダル (ソステヌートペダル) .
8 矢印(→)のページに詳しく説明してあります。 HARPSI- CHORD MIN MAX MASTER VOLUME ORGAN MIDI / TRANSPOSE E. PIANO CLAVINOVA TONE PIANO 2 PIANO 1 REVERB ROOM HALL 1 HALL 2 COSMIC POW.
9 録音するときに押すボタンです。 デモ演奏を聴くときに押すボタンです。 ヘッドフォンを接続する端子です。ヘッドフォンを接続する と、クラビ.
10 MIN MAX MASTER VOLUME 大きくなる E. PIANO PIANO CLAVINOVA TONE ORGAN HARPSI- CHORD HARPSI- CHORD ORGAN E. PIANO CLAVINOVA TONE PIANO 2 PIANO 1 演奏したい音色のボタンを押します.
11 補足 ◆CLP-152/153 :ピアノ (PIANO) ◆CLP-154:ピアノ1、2 (PIANO 1), (PIANO 2) トルコ行進曲 作曲:L.v. Beethoven ◆クラビノーバトーン (CLAVINOVA TONE) 恋.
12 ◆エレクトリックピアノ (E.PIANO) ムーン・リバー 作曲:Henry Mancini Moon RIVER from the Paramount firm "BREAKFAST AT TIFFANY'S" Word by Johnny Mercer Music by Henry Mancini C 1961 by FAMOUS MUSIC CORP. All rights reserved.
13 クラビノーバには、デモ演奏が各音色について1曲ずつ内蔵されており、いつでも自由に聴くこ とができます。 CLP-152/153: 5曲 CLP-154: 6曲 デモ(DEMO.
14 音 色 曲名 作曲者 ピアノ (PIANO) ピアノソナタK.V.331第 3楽章「トルコ行進曲」 モーツァルト クラビノーバトーン 「なき王女のためのパヴァーヌ」 ラベル (CLAVINOVA TONE) エレクトリックピアノ オリジナル ― (E.
15 ソステヌートペダル ソフトペダル ダンパーペダル ダンパーペダル ソフトペダル (ソステヌートペダル) アコースティックピアノを演奏する際に最.
16 MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ソフトペダル を踏むと、ソステヌートペダルになります。もう一度同 じ操作をすると、ソフトペダルに.
17 リバーブは、音に残響を付け加えて、音の響きを豊かにする効果です。 リバーブ(REVERB)ボタンを何度か押して、希望するリ バーブのランプを点灯.
18 電源をオフにした後も設定を記憶させておきたい場合 は、リバーブボタンを 押しながら、C7 (右端)の鍵盤を押 します。 ・ 1回の操作で、今選んで.
19 HARPSI- CHORD ORGAN 2つの音色を選んで、重ねて演奏することができます。 組み合わせたい2つの音色ボタンを同時に押します。 → ランプが点灯します.
20 組み合わせた2つの音色ボタンを 押しながら、 右側に配置されているボタン の音色が、1オクターブ上が ります。 左側に配置されているボタン の.
21 C2: 左側音色最大音量/右側音色最小音量 C3: 同一音量 C4: 左側音色最小音量/右側音色最大音量 それでは、ピアノ(またはピアノ1)とクラビノ.
22 E. PIANO PIANO CLAVINOVA TONE ORGAN HARPSI- CHORD METRONOME アクセント なし 2拍子 3拍子 4拍子 6拍子 正確なテンポで演奏したいときは、クラビノー.
23 テンポスライダーを動かすことで、メトロノームの速さ ( 1分間の拍数) を =32∼280の範囲で調節できます。 メトロノームボタンを押します。 .
24 CLP-152/153にはレコーダーがあり、自分の演奏を1曲録音することができます。 録音したい音色のボタンを押します。 ・ 録音中に音色を切り換える.
25 録音後の データ 初期値 録音中 操作 初期値変更 押鍵情報 × ○ × 押鍵 音 色 ○○○ 音 色 ボ タ ン デュアル音色 ○ ○ ○ 音色ボタン+音色ボタ.
26 録音した曲を再生させてみましょう。 プレイ(PLAY)ボタンを押します。 → 再生が始まります。 ・ 再生音に合わせて、演奏することができます。 .
27 CLP-154のレコーダーには2つのトラック(1と2)があり、それぞれのトラックに1パートずつ録音 して、1曲を仕上げることができます。たとえば、まず.
28 もう一度プレイボタンを押します。 ・ 曲の最後まで再生させたときは、プレイボタンを押さなくても再生が終わります。 補足 今録音し.
29 補足 録音後の データ 初期値 録音中 操作 初期値変更 押鍵情報 × ○ × 押鍵 音 色 ○○○ 音 色 ボ タ ン デュアル音色 ○ ○ ○ 音色ボタ.
30 録音した曲を再生させてみましょう。 プレイ(PLAY)ボタンを押します。 → 再生が始まります。 ・ 再生音に合わせて、演奏することができます。 .
31 弾く強さによる音の強弱の変化の度合い(感度)を、4種類の中から選ぶことができます。 (鍵盤自体の重さは変わりません。) MIDI/トランスポーズボ.
32 押さえる鍵盤を変えずに、歌う人の声や他の楽器の高さに、キー(調) を合わせることができま す。(つまり、弾く鍵盤の位置と発音される音の高さ.
33 合奏のときなどに、音程(ピッチ)を正確に合わせるための機能です。他の楽器と微妙に音程が異 なる場合は、この機能を使って音の高さを合わせます。 ・ 約-50セント∼約+50セントの範囲で、CLP-152/153は約1.
34 ① CLP-152の場合は、E0と F0とF 0の鍵盤(左端の白鍵2つと黒鍵1つ)を同時に 押しながら、 CLP-153/154の場合は、A-1 とA -1とB-1の鍵盤( 左端の白鍵2つ.
35 リアパネルの付属端子を使って、各機器と接続できます。なお、MIDI端子については次ページを ご覧ください。 オーディオ接続コードを使って図.
36 図のようにクラビノーバのMIDI OUTと、他のMIDI キーボー ドまたは音源モジュールのMIDI INをつないで、クラビノーバ を演奏すると、まったく違う音.
37 MIDIを利用するときには、目的に応じて設定しておかなけれ ばならない項目がいくつかあります。 MIDIデータは一部を除いて、1∼16のチャンネルを.
38 MIDIを使って送信側の機器から受信側の機器の音色ナンバー を切り換えることができます。これをプログラムチェンジと いいます。 いろいろなMIDI.
39 ① MIDI/トランスポーズボタンを 押しながら、ハープシコー ド(HARPSICHORD)ボタンを押すごとに、MIDIスプリッ ト&レフトローカル・オフと通常の状態.
40 [9nH]→[kk]→[vv] 9nH = ノートオン /オフ情報(n=チャンネルNo.) kk = ノートNo. CLP-152 (送信:22∼109=A -1∼C 7) (受信:21∼108=A-1∼C7) CLP-153/154 (.
41 F0H、43H、0nH、7CH、00H、1 BH (n=チャンネルNo.) 53H、4BH、2 0H、20H (SK) 43H、4CH、50H、27H 、39H、34H (CLP '94) 3xH、3yH (x,y=バージョンNo.
42 YAMAHA [ Clavinova ] Date : 06/23, 1994 Model CLP-152/153/154 MIDI Implementation Chart Version : 1.0 Transmitted Recognized Remarks Function Basic Default 1 1 Channel Changed 1-16 1-16 Default.
43 ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、必ず2人以上で行ってくださ.
44 ※指をはさまないように十分注意してください。 ペダル コード 本体の端から10cm以上内側 を持ち、フックを引っかけ ながらのせる。 (1) 前面.
45 ・ 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順どおりに組み立ててください。 ・ 組み立ては、必ず2人以上で行ってくださ.
46 ※指をはさまないように十分注意してください。 本体の端から10cm以上内側 を持ち、フックを引っかけ ながらのせる。 (1) 前面から見て、本体の.
47 76鍵 (E 0∼G6)、イニシャルタッチ付き 88鍵 (A-1∼C7)、イニシャルタッチ付き AWM音 源 最大28音 ピアノ、クラビノーバトーン、エレクトリックピアノ.
48 ¥5,500 ¥69,000 ¥50,000 オーケストラ音源をバックに、ピアノプレイが楽し めます。 下記7シリーズが発売されています。 ・クラシック ・ジャズ ・ポ.
49 /〒064 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内 TEL. 011 (512) 1550 /〒980 仙台市青葉区大町2-2-10 住友生命青葉通りビル TEL. 022 (222) 6149 /〒108 東京都港区高輪2 丁目 17-11 TEL.
50 M.D.G., EMI Division C Yamaha Corporation 1994 VS09540 512APAP3.3-05C0.
An important point after buying a device Yamaha CLP-152 (or even before the purchase) is to read its user manual. We should do this for several simple reasons:
If you have not bought Yamaha CLP-152 yet, this is a good time to familiarize yourself with the basic data on the product. First of all view first pages of the manual, you can find above. You should find there the most important technical data Yamaha CLP-152 - thus you can check whether the hardware meets your expectations. When delving into next pages of the user manual, Yamaha CLP-152 you will learn all the available features of the product, as well as information on its operation. The information that you get Yamaha CLP-152 will certainly help you make a decision on the purchase.
If you already are a holder of Yamaha CLP-152, but have not read the manual yet, you should do it for the reasons described above. You will learn then if you properly used the available features, and whether you have not made any mistakes, which can shorten the lifetime Yamaha CLP-152.
However, one of the most important roles played by the user manual is to help in solving problems with Yamaha CLP-152. Almost always you will find there Troubleshooting, which are the most frequently occurring failures and malfunctions of the device Yamaha CLP-152 along with tips on how to solve them. Even if you fail to solve the problem, the manual will show you a further procedure – contact to the customer service center or the nearest service center